ROSCO MOTION ORCHESTRA
プロデュース公演のお知らせ
今秋 2026年11月22日(日) 「中村友子 マリンバコンサート」を開催させていただく運びとなりました。
会場は東京都有形文化財の「求道会館」(文京区本郷)です。
求道会館は、創立者 近角常観 (ちかずみじょうかん) が浄土真宗の信仰に基づき、仏教によって結ばれる人々の交流を願い建設した教会堂です。
大正4年に創建、平成8年から6年間修復工事が行われ、平成14年にリニューアルオープンしました。
優れた歴史的建造物として東京都の有形文化財に指定されています。
本公演では、クラシック音楽の名曲や、世界的マリンバ奏者の安倍圭子氏オリジナル作品の演奏に加えて、浄土真宗の僧・蓮如上人の「白骨の御文」を題材にしたマリンバソロ作品「嘆く人 for Marimba」(作曲:中野徳子) を奉納演奏いたします。
中村友子さんのソロ公演をプロデュースさせていただくのは2021年以来2度目となります。
マリンバの豊かな響きを、東西文化が不思議に融合した独特の建築空間で体感していただけるコンサートです。どうぞご期待ください!
Rosco Motion Orchestra 代表:中野徳子
出演者プロフィール|
中村友子(Tomoko Nakamura)
マリンバ奏者。桐朋学園大学を首席で卒業。
国内外にて国際的マリンバ演奏家の安倍圭子氏と共演の他、
栗山⺠也氏演出舞台『あわれ彼女は娼婦』 (主演:浦井健治、蒼井優) や、シス・カンパニー公演朗読『宮沢賢治が伝えること』 (出演:宮沢りえ、堤真一ほか ) の音楽と演奏を担当。
TBSラジオの人気番組『安住紳一郎の日曜天国』にマリンバ奏者としてゲスト出演するなど多方面で活躍。桐朋学園大学、神奈川県立相模原弥栄高校 非常勤講師。

公演詳細発表とご予約の受付開始は2026年8月末日を予定しています。
2025年8月18日-31日に福島県双葉郡葛尾村にて実施された
アーティスト・イン・レジデンス
「Katsurao AIR 2025」Group & Family Program に
中野徳子(作曲・コントラバス)が参加させて頂きました。
Roaming Buffalo
(ローミングバッファロー)
映像作家の山下つぼみと北川未来、
音楽家の中野徳子、アーティストのサノタコ、
小学1年生の丹治賛によるグループ「Roaming Buffalo」によるプロジェクトが、
福島県双葉郡葛尾村にあるKatsurao Collectiveにて行われた。
異なる背景を持つ5人が一つの「家族」となり、未知の地で新たな「故郷」を立ち上げていく過程を、
映像・音楽・身体表現を交差させながら制作した。
滞在期間中に制作・録音した音楽作品「領域(仮)」Katsurao ver.が
領域(仮)Katsurao ver.
ピアノ:Twako Sano
コントラバス:中野徳子
アートワーク:北川未来
本作品は葛尾中学校 (休校中校舎) の音楽室で即興演奏、録音しました。
葛尾村の各地でフィールドレコーディングした音素材も使用しています。
私とサノタコさんが、葛尾村という土地に身を置き、時間を共有するなかで生まれた音のやりとりが、本作《領域(仮)》の核となっています。
制作にご協力くださいました葛尾村村民の皆様、
Katsurao Collectiveの皆様、
Roaming Buffaloの皆様へ心より御礼申し上げます。
中野徳子
マリンバソロのためのクラシック小品
「嘆く人 for Marimba(マリンバ独奏:中村友子)」を
Spotify、Apple Music 等のストリーミングサービスで
配信しています。
各ショップのリンクはこちらをご覧ください。
【嘆く人 for Marimba 】
浄土真宗の僧・蓮如上人(1415-1499) の「白骨の御文」から着想を得た。
大切な人の死を嘆き悲しむ場面から音楽が始まる。
木々のざわめきに後悔の念を呼び起こされながらも、
やがて"無常”を受け容れていく様が描かれる。
(作曲:中野徳子)
ソプラノサクソフォンとハープのための小品
「Melancholia for Soprano saxophone and Harp」
楽譜をPiascoreにて販売しています。
(スコアとパート譜のセットで価格は¥2,000です。 )
2021年3月、江川良子さん(Saxophone)&堀米綾さん(Harp)に初演して頂きました。
(作曲:中野徳子)